秋ツアーの℃-uteペンライトがあまりにもショボかったので自作してみた
ハロステでJuice=Juiceの『イジワルしないで 抱きしめてよ』を聴いてから、頭から離れなくなってしまった管理人です。
いやーこの曲、名曲ですね。
つくづくつんくさんの作る曲が好きなんだなと再認識。
決して最近の流行のサウンドじゃない、少し古臭ささえ感じるハウスっぽい感じ。
娘。のプラチナ期が好きだった自分にとっては、近い雰囲気を感じてツボでした。
5人の中ではかなともの声がハロプロの歌声の中でも珍しいタイプでいいですね。
今回の曲では特にその艶っぽい声が際立っていい感じになってます。
5人とも歌唱力高いし、これからどう伸びていくのかかなり楽しみになってきました。
さて、みなさん秋ツアーで℃-uteのペンライトが始めて販売されましたが買いましたか?
管理人は9日の武道館ライブで即効で買いましたが・・・
買った人の多くががっかりしたんじゃないでしょうか(;^ω^)
買ったときに、「ちゃんと着くか試してみてください」って言われて試してみたら、まず赤・青・緑しかつかないという不具合が発生。
その場で新しいものに交換してもらって試してみると、今度はちゃんと5色点いて一安心!と思いきや・・・
明らかにピンクが「紫色」\(^o^)/
俺の目がおかしいのかと思って、「これピンク色ですか?」って思わず聞いてみたら、販売スタッフも「アハハ・・・」と苦笑いでしたw
仕方なく武道館とパシフィコでは使いましたけど、やっぱり微妙すぎてもうね。
普段キンブレ等のペンライトを使っている人からすると、まずグリップが握りづらい。
そして軽量化・小型化のためか、電池が単4ではなくボタン電池。
ボタン電池じゃ充電式ないし、電池の持ちもいいわけじゃないし、そもそも交換がしづらい!
デザインが℃マークであることと色順が年齢順であること以外は、不満しか出てきません( ´ω`)
まぁそもそもあの会社に期待をすることがそもそもの間違いだったのかもしれません。
と、それで諦めてしまうのは悔しいので・・・
自分で作ってみることにしました。
ペンライトの改造って色々ありますよね。
長さを通常の何倍にもしたヤツとか、複数本使って円状にするヤツとか。
ただああいうのって他の人に迷惑がかかるので、管理人は好きではありません。
形状、占有面積、光量などは変えずに作るとしたら、やっぱりデザインしかない。
かと言って、公式ペンライトみたいにオリジナルの筒を作るほどの技術はないので、
筒に℃-uteっぽい何かを入れることにしました。
これくらいの改造なら色んなサイトや動画でやり方を解説してくれてるので、調べるのは簡単でした。
でも実際、℃-uteの現場に行くとそういう改造はみなさんあまりしてないのでちょっと不思議ですねー。
そんなこんなで色々試してみた結果、こんな感じに落ち着きました。
ビビットピンクではなくライトピンクで点灯してる状態ですが、写真でみるとちょっと紫っぽく見えますね。
写真の上のペンライトは「℃-ute」ロゴを5つ、メンバーカラーで塗りつぶして黒枠をつけたもの。
こちらはルイファンの『キングブレード テン・ツー シャイニング』です。
もう一本は、メンバーの名前をメンバーからで塗りつぶして黒枠をつけたもの。
こちらはルミカの『LUMIACE カラーチェンジ』です。
レッド・ディープブルー・ビビットピンク・グリーンの時はメンバーカラーに塗りつぶしたロゴの色がペンライトの色に負けてしまいます。
ただ黒枠をつけてあるので、ロゴや名前はくっきり見えるようになっています。
なので、なっきぃのブルーはライトブルーに、あいりのピンクはライトピンクで点灯するように設定。
そうすると、ライトブルーとライトピンクとイエローはロゴ自体の色もキレイに見えるのでいい感じでした。
レッドとグリーンはまぁ原色で色味が強すぎるのでどうしようもないっす\(^o^)/
ロゴや名前は最大限引き伸ばして大きくしてあるので、遠目からでもデザインは割とわかるんじゃないでしょうか。
管理人にはこれ以上の技術はないので、個人的には満足!
うむ、次の単独ライブが楽しみ。
やってるうちにだんだん楽しくなってきてしまったので、気が向いたら次はすーさんのイラストとか使ったヤツでも作ってみようかと思ってます( ^∀^)
需要があれば、そのうち作り方の解説記事や動画でも作ります( ´ω`)ノシ
タグ:Juice=Juice, ℃-ute, ペンライト, ライブ